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事業誕生の背景

経営者の健康を、会社を「がん」から守りたい!

 弊社の創業者で現会長である西村峯満は、約30年の社長時

代に5人もの優秀な役員をがんで失いました。その中にはまだ

39歳という若さで世を去った会長の弟も含まれていました。

 

その後、会長自らも58歳の時に前立腺がんが発覚。比較的予後も良好とされるがんですが、不適切な手術により7年もの闘病生活を強いられました。社長の不在で会社経営は幾度となくピンチに立たされ、「経営者が倒れるということは企業経営をここまで大変な窮地に追い込むのだ」と痛感させられたのです。      

 

 2016年に私が会長から会社を引き継ぎ、私自身も経営者となりました。経営者がある日突然がんになれば会社の存続は危うくなります。現在がんは日本人の死亡原因第1位で、障害のうち約半数が「がん」と診断される時代です。経営者をがんから守ることは、そのまま大切な会社を、その家族を守ることにつながります。

 

『がん安心サポートサービス』は医療や保険だけでまかないきれないがんに関する様々なリスクから経営者の健康をお守りします。

サニーヘルス株式会社
代表取締役 西村 正弘

「がん安心サポートサービス」とは

経営者のがんのリスクを最小限に抑える

企業経営者ががんに罹患すると、それは単なる個人の問題に留まりません。会社の運営、家族の安心、従業員の生活全てが脅かされるのです。

がん安心サポートサービスは、経営者の皆さまが直面するがんリスクを最小限に抑え、安心して事業運営に専念できるよう支援することを目指しています。

がんの早期発見や早期復帰をサポート

企業経営者の皆さまは、常に強いストレスに晒され、精神的・肉体的に酷使されています。そのため、がんの発症リスクを定期的に検査し、予防することが重要です。もし万が一がんが発見された場合でも、治療の選択肢を増やし、回復時間を短縮して、社会への早期復帰をサポートします。

また、がんが発見された際には、最適な病院、医師を迅速に提案し、経営者の皆さまが慌てることなく、安心して治療に専念できる環境を整えます。

がんとはどんな病気?

がんは遺伝子の突然変異で生まれる死なない細胞

・がんはわかりやすく言うと、遺伝子の突然変異によって生まれる死なない細胞。
・人間の身体は約60兆個の細胞から構成されていて、生命を維持するために細胞分裂を繰り返している。
・その際に遺伝子にコピーミスが起こり、細胞分裂を繰り返し続ける死なない細胞が突然変異で発生することがあり、それががん細胞。
・正常な細胞には寿命があり、細胞分裂によって増え続けることはない。

遺伝子に異常をもたらす要因

・化学物質などの外的要因
・食事・喫煙などの生活習慣
・仕事や生活におけるストレスなどの心理的要因
などが関与しているという説が一般的。

がんは2人に1人はかかると言われている身近な病気

・早期発見によりがんの治療率は上がる
・不治の病というイメージのあるがんですが、早期発見によって治療率は上がり、現在は、半分程度のがんが治療可能であると言われている。
・ただし、早期のがんの場合には、自覚症状がほぼ出ないので、定期的に検査を受けて、がんの初期段階で発見することがとても重要です。

がんの病気(進行レベル)別 5年相対生存率(%)

出典:全がん協部位別臨床病気別5年相対生存率(2011-2013年診断症例)全国がんセンター協議会

ステージが上がるにつれ生存率が大幅に低くなる。ステージ1のがんでも生存率は100%ではない。一体どうすれば良いのか…

実は、がん細胞は見つかるずっと前から細胞の変異が始まっています。

参照:がん教育推進のための教材(文科省)

なぜ“がんの早期発見”が大事なのか?

早期発見であるほど治療成績は良好

がんは見つかるのが遅いほど、治療が難しくなってしまう恐ろしい病気です。

例として胃がんの5年後は生存率Ⅰで97.7%ですがステージⅣでは6.6%とその差は大きく変化します。

早期のがんは自覚症状がないことが多く、症状が出てからは進行している場合があります。

自分の体にがんの可能性があるかどうかは、そのリスクを早めに理解し、予防に取り組んでいくことが最初のステップなのです。

出典: 全国がんセンター協議会 全がん協加盟施設の生存率共同調査

5年生存率全症例 2010-2012年診断症例より作成

健康診断では、がんを把握できない

健康診断とがんドックの違い

健康診断は全身の健康状態を診断して病気の兆候がないか総合的な検査をするものですが、がんドックは癌の予防と早期発見を目的として、特定の部位ごとに検査を行うものでよく耳にするMRI検査・PET検査などがこれにあたります。

経営者の皆さまへ

生涯のうち約半数の方が「がん」と診断される時代

生涯でがんと診断される割合

女性50.2%

男性65%

がんと診断される割合(年代別)

出典:(公財)がん研究振興財団【がんの統計2022】年齢階級別罹患リスク(2018年罹患・死亡データに基づく)

がんは日本人の死亡原因の第1位で他人事ではありません。
誰しもががんのリスクに晒されているのです。

国内企業数 の 99.7% が 中小企業 です

国内企業359万社のうち99.7%が中小企業であり、国内企業従業員数4,600万人のうち約70%の3,200万人が中小企業で働いています。

※中小企業庁2016年調査報告より

もし、経営者がある日突然がんになったら…
入院手術で長期休養となれば、様々な影響が…

売上減少・資金繰り悪化

取引先への納期遅れ

配偶者や家族に負担

経営者が倒れると広範囲にわたって問題が発生します

もし中小企業経営者が倒れて就業不能になった場合、
88.1%の経営者が「影響がある」と回答

出典:社長さん白書(2020年7月~9月、全国47都道府県の中小企業経営者5,303人に調査)(アクサ生命)

企業存続の危機!
倒産で周囲に大迷惑を
かける最悪の事態も!

経営者をあらゆる面で支えている
配偶者ご両親の健康も重要な財産です

配偶者ががんに罹患して長期療養に陥ると、経営者は重要な支えを失い、生活や事業に様々な悪影響が出ます。

●経営者の配偶者やご両親ががんに罹患すると、そのサポートやストレスで会社経営に集中できず、事業に支障をきたします。

経営者の家族の健康を守ることも重要です!

従業員の健康は「経営の基盤」!
従業員とその家族の健康を守ることで
企業が発展します

●経営者がどれだけ優秀でも、実際に売り上げを伸ばすのは現場の従業員。従業員の健康は企業の財産です。

●従業員ががんで長期入院等になれば業務に大きく影響が出ます。

●従業員の配偶者、ご両親ががんになれば、そのサポートで業務に影響が出ます。

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従業員とその家族の健康を守ることも重要なのです。

サニーヘルス
日本の経営者・従業員・家族・企業を

がんから守り、日本経済の発展に貢献するため
「がん安心サポートサービス」
を提供いたします

「予防(再発)」「早期発見」「治療」

のあらゆる場面に万全の備えを!

「がん安心サポートサービス」に加入し、がんを早期発見するメリット

1

早期発見で治療の成功率の向上

がんは早期に発見されればされるほど、治療の成功率が高まります。早期の段階でがんを発見することで、治療がより効果的になり、完治の可能性が高まります。

​2

治療方法の選択肢が広がる

早期発見により、侵襲性の低い治療方法や体に優しい治療オプションを選択できる可能性が高まります。これにより、副作用やQOL低下を最小限に抑えながら治療を行うことが可能になります。

3

短期間での社会復帰

早期にがんが発見され治療される場合、社会復帰までの時間が短縮されます。これにより、仕事や日常生活への影響が最小限に抑えられ、生活の質を維持することができます。

4

精神的な安心感

がんの早期発見は、精神的な安心感をもたらします。不安やストレスを軽減し、治療に対する前向きな姿勢を維持しやすくなります。

5

家族・従業員への影響の軽減

がん患者だけでなく、家族にも大きな影響を与えます。早期発見と治療により、家族への精神的、経済的負担を軽減することができます。

6

予後の改善

早期に治療を開始することで、がんの再発や転移のリスクを低減し、全体的な予後を改善することが可能です。

「がん安心サポートサービス」に加入することで、定期的ながん検査や健康管理が容易になり、これらの大きなメリットを享受することが可能になります。

企業の未来は経営者の皆さまの健康から

経営者の皆さまをがんから守るサービス

私たちは、企業経営者の皆さまが、健康上の不安を抱えずに事業に専念できる環境を提供することに尽力しています。

「がん安心サポートサービス」に加入して、がんから身を守り、安心して経営に集中していただくための一歩を踏み出しましょう。企業の未来は、経営者の皆さまの健康から始まります。今こそ、自分自身と大切な従業員のために、積極的な健康管理を始めましょう。

「がん安心サポートサービス」は、企業経営者の皆さまのがんリスクを最小限に抑えるための強力なサポートを提供します。

「がん安心サポートサービス」の紹介

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①予防情報
(予防法情報の提供)

がん予防の基本情報を提供することで、がんになりにくい生活習慣を学習することができます

全ての会員様を対象に、がん予防に関する基本情報と共に「食事法」「精神法」「運動法」「温熱法」など各種がん予防に関する情報と、毎日の生活のなかで行っていただく、予防実践法を発信します。

食事法

 

精神法

 

運動法

 

・なぜ「食事」なのか?
・がん予防と食事法
・がん予防に効果のある食材

・がんと精神の関係性
・がん予防につながる精神状態・行動
・がん予防の為の精神的方法

・がんと運動の関係性
・がん予防におすすめな運動方法
・がん予防のための日常生活で行える運動

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② 簡易検査キットによるがんの早期発見

最新のがん早期発見検査法「サリバチェッカー」を採用

サリバチェッカーとは?

がんのリスクを手軽に検査できる「だ液によるがんリスク検査」です。だ液だけで手軽に検査でき、身体への負担がありません。

だ液中のポリアミンなどの代謝物を超高感度質量分析装置を用いて測定、解析することで現在がんに罹患している可能性を調べることができます。

がん細胞からしみ出す代謝物がだ液に表れる

だ液は「身体の鏡」といわれ、血液や尿と同じように健康状態の指標となる多くの情報を含みます。だ液中の成分の大部分は血液由来のため、がん細胞からしみ出す代謝物は血管を通り、だ液中にしみ出します。
サリバチェッカーは、測定装置を用いてこれらの物質を分析・解析します。

 

ストローで少量のだ液を容器にとるだけ。採取にかかる時間もたったの数分間で終わります。だ液をとるだけなので、検査にともなう痛みや体調の悪化を不安に感じる必要はありません。どなたでも身体への負担を心配することなく安心して受けることができます。
 

サリバチェッカーを使ったがんの早期発見

サリバチェッカーは、1度のだ液採取で肺がん、膵がん、胃がん、大腸がん、乳がん(女性のみ)、口腔がんの6つのがんのリスクを調べる検査です。

 
がんで異常値を示すだ液中の代謝物を測定しがんの方とそうでない方の傾向を臨床研究データに基づきAIで評価することで、がんの種類ごとにそれぞれのリスクを調べます。将来的な罹患リスクではなく、だ液を採取した時点、リアルタイムでのリスクを知ることができます。

一般的な健康診断では早期発見は困難です。
また、人間ドッグでも5㎜以下のがんを見つけるのは困難です

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③ がん検査施設の紹介

がんリスク検査でがんの疑いが!がんに特化した検査を受けたい時に…

独自基準で厳選!がん検査に優れた「人間ドック」をご紹介します。

「人間ドック」選びで直面するのが、検査内容や検査機器の質に関する透明性の欠如です。

 

法律で明確な基準が設けられていない現状では、施設による検査内容や検査体制のバラつきが避けられず、高額なサービスであってもその質が保証されるわけではありません。

 

がん安心サポートサービスでは以下の厳格な基準に基づき、がん検査に特化した「人間ドック」を全国2,000の人間ドック施設から選定しています。

<がん検査に特化した「人間ドック」選定基準>

日本人の罹患率が高い肺がん、胃がん、大腸がんの検査体制は必須

肺をCTで、胃、食道、十二指腸、大腸は内視鏡で検査を行っていること

5大がん から希少がんまで

​※

一般的な人間ドックでは検査項目に含まれない甲状腺がんや膀胱がん、脳腫瘍、さらに希少ながんの検査体制を備えている​施設も提案可能。

※ 5大がん:肺がん、胃がん、大腸がん、乳がん、子宮がん

がんを見逃しにくい検査体制を備えていること

胃や大腸の内視鏡検査、MRIやCTの画像の確認など、専門医による検査や画像のダブルチェック体制をとっていること。

私たちは、あなたの健康を守り未来への安心を提供するために、がん検査に特化した人間ドックを紹介いたします。

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④ がん医療相談・治療病院紹介

人間ドックなどの検査でがんの疑いを指摘されたら…

がん治療実績の豊富な病院をご紹介します。

がんと宣告された際、6割以上の方がどの情報を参考にすれば良いか分からず、病院探しや自分の治療方法について情報迷子になってしまうことが報告されています。

病院によって治療数が豊富で得意としているがんもある一方で、治療数が少なく得意としていないがんもあります。がんの治療を受ける際、「大きな病院だから安心だろう」という考えでは、後悔してしまうことも起こりえます。

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がん安心サポートサービスでは様々な情報を調査しています。がん治療専門医の監修の元、全国の病院のがん患者数、新規患者数、治療情報など、様々な情報を調査し、治療実績の豊富な病院を検索できるがん専門の病院データベースを準備いたしました。

私たちのアプローチは、以下の3つの重要なサービスに基づいています。

1. がん治療実績と病院の情報提供

全国の病院の各がんの患者数から、治療実績が豊富と思われる病院情報を提供します。

また、がん治療に関する治療情報、特別な治療法、集学的治療体制、先進医療などから、全国6,000施設の病院より治療先候補の情報を提供します。

2. がん治療の名医の情報提供

約7000名のがん治療医を対象にがん治療の名医に関するアンケートを実施。

様々な情報が盛り込まれたデータベースを基に、がんを宣告されて冷静でいることが難しい状況で、自身のがんの治療に適した病院を探すことは容易ではありません。

そこで、がん治療専門医である提携クリニックの医師の医療相談の中で、ご自身やご家族の希望に沿ったがんの治療先を決定するお手伝いをさせていただきます。

3. がん治療のエキスパートである提携クリニック医師への医療相談

がんの治療現場で長年経験を積まれてきた医師が開設している【がん専門】のクリニックと提携をしているため、がんが見つかった場合は、これからの治療先や名医と言われる専門医など、治療に必要な医療相談が行える【がん相談クリニック】をご紹介いたします。

※相談には1時間8万円の別途費用を要します。

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⑤ 不安な気持ちに寄り添う
安心のケアサポート

「がんを宣告されて頭が真っ白に・・・」そんなあなたをやさしくしっかり支えます。

安心の電話相談室

体調やメンタルのご相談はもちろん、がん宣告後に治療の流れをご説明したり、社会的支援の窓口をご紹介したり等、あらゆる不安に寄り添います。

がんサバイバー組織の情報提供

「がんサバイバー」とは、がんを体験したすべての人々のことをいいます。がんになった悩みや思いを共有できる仲間との交流を希望される方には、がんサバイバー組織の情報をご紹介します。仲間同士で励まし合ったり、様々な体験談・闘病記を見聞きしたりすることで、治療に立ち向かう勇気と希望が湧いてくることでしょう。

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「がん安心サポートサービス」が
提携しているクリニック

名      称:がん相談クリニック

 

運  営:一般社団法人 がん安心サポート研究会

 

住  所:東京都中央区日本橋3-3-11 第一中央ビル4F 

診療科目:一般内科

 

診療日 :土曜日のみ

 

費用  :80,000円/1時間

診療内容

=完全事前予約制= 

・がん(疑い)と診断された方には、ご自身やご家族の希望に応じたがんの治療病院について相談できます。


・現在、がんの治療中で、主治医に聞きたくても聞きにくいことを相談することができます。


・主治医の治療(方針)でいいのか、がん治療専門医に話を聞くことができます(セカンドオピニオン)。

医師紹介

がん治療のエキスパートであるクリニック医師への医療相談とサポート

荒井保明 院長

魚沼市立小出病院 内科医長

元・国立がん研究センター中央病院 院長

伊丹純 医師

新松戸高精度放射線治療センターセンター長

元・国立がんセンター(現国立がん研究センター)中央病院放射線治療部長

「がん安心サポートサービス」会費

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※現在は先行案内中です。

※お申込みいただけるのは経営者様とそのご家族様となります。

よくある質問

作成中

注意事項

ご入会資格について

以下のすべての項目に該当する方のみ、当会へのご入会が可能です。(ご入会にあたっては審査があります)
●日本国内に住所を持っている方 ●20歳以上の方 ●反社会的勢力および反社会的勢力の密接関係者ではない方

 

割引の対象について

[家族割] ●家族利用者とは本人利用者の親族※とします。※本人利用者の配偶者(内縁を含む)、6親等内の血族、3親等内の姻族
[団体割]
●団体・法人とは、当会の定める一定人数を満たす事業者(官公庁・法人〈事務所、工場を含む〉、協会、組合、連合会、個人事業者など)とします。なお、団体契約取扱協約の締結にあたっては当会が別途定める締結審査を行い、締結審査の結果、締結しないことがあります。また、法人会員については第7条(入会審査)の規定にしたがうものとします。
ご入会・退会にあたっての注意事項
●当会に入会しても医師の判断により、リスク検査を受検できない場合があります。また、ご入会後はリスク検査を受検できないことを理由に会費の返還請求をすることはできません。
●リスク検査の対象にならない方 : 妊娠中の方や、疾患のある方は、リスク検査を受検できない場合もございますので、必ず事前にご確認ください。
詳しくはHPをご確認ください。
●退会される場合、月払いを選択された会員様については各月ごと(年払いの会員様については年ごと)に退会することができます。ただし、リスク検査をお申込いただいた場合には、検査申込1回につき12ヶ月の会員継続が必要となるため、年度途中で退会される場合には、残り月分の会費のご精算が必要になります。

個人情報の取扱いについて

●本サービスは、ティーペック(株)が業務委託を受けて運営しております。
●ティーペック(株)は、受診の予約手配をする目的で、本事業提携医療機関に、ご利用者本人のご依頼により氏名や電話番号などの連絡先に関する個人情報を提供いたします。
●ティーペック(株)は、個人情報を上記の目的以外に使用しないことはもとより、ご利用者の同意を得ている場合、法令にもとづく場合、ご利用者本人または第三者の生命、身体または財産の保護のために必要があると当社が判断した場合を除き、取得した個人情報を委託先以外の第三者に提供いたしません。
●ティーペック(株)は、応対品質の向上及び通話内容の検証を目的として、書面、録音または電子的方法等により記録 させていただくことがございます。
●ご提供いただきました個人情報の開示等を求めることが可能です。お手続きは「〒110-0005 東京都台東区上野5-6-10 ティーペック(株)個人情報相談窓口責任者(個人情報保護責任者代理) 」までお問い合わせ下さい。
●当該サービスをご利用いただいた場合は上記の内容をご理解の上、個人情報の取得および提供についてご同意いただいたものとさせていただきますので、あらかじめご了承をお願いいたします。

がん検査について

1.当検査結果の取扱いについて
当検査は予め注意事項等の説明をお読みいただき、ご同意のもとに実施いただいたものであり、当検査についての説明のとおり、医学的な診断を行うものではないことをご理解いただいたうえで実施いただいた検査となります。診断を目的とした用途や判断において当検査を取扱った際の一切のトラブル、事故、クレーム等においては、当社および関連会社に責はないことを予めご理解ください。

2.検査の目的
リスク検査「Noah」(以下、当検査)では、健常者とがん患者から得られた尿中のアミノレブリン酸代謝関連物質と酸化ストレスマーカーの解析値(基準解析値)と受検者の解析結果を照らし合わせ、リスクの度合いを情報として提示します。体内環境におけるリスクを把握することで、健康診断、精密検査などのメディカルチェックや疾患予防への対策検討等への参考として利用する検査となります。診断を目的として実施する画像解析や血液・生化学検査等に代わるものではなく、体内にがんがあるかどうかを判断する検査はではありません(がんの診断にはがん種ごとに定められているガイドラインに基づく診断が必要となります)。

3.当検査の限界
当検査は、リスク発生が発生している組織の状況や、血流の状態、周辺組織の細胞環境の状況により、尿中に排出される評価指標の量に影響する場合があります。また、細胞代謝機能に影響する可能性のある特定の医薬品・生薬、健康食品の成分等により細胞代謝に影響する場合もあります。注意事項記載のとおり、生活習慣病(がん・糖尿病・高血圧など)をはじめとする複数の疾患への罹患、服薬物の有無により、参考評価となる場合があることをご理解ください。また、現在の基準解析値に利用されているデータの多くは日本に居住する邦人被検者によるものであることをご了承ください。

4.当検査の限界
当検査は、リスク発生が発生している組織の状況や、血流の状態、周辺組織の細胞環境の状況により、尿中に排出される評価指標の量に影響する場合があります。また、細胞代謝機能に影響する可能性のある特定の医薬品・生薬、健康食品の成分等により細胞代謝に影響する場合もあります。注意事項記載のとおり、生活習慣病(がん・糖尿病・高血圧など)をはじめとする複数の疾患への罹患、服薬物の有無により、参考評価となる場合があることをご理解ください。また、現在の基準解析値に利用されているデータの多くは日本に居住する邦人被検者によるものであることをご了承ください。

5.個人情報の取り扱い
当社では、当検査を実施する過程で取得した氏名、生年月日、会社名、住所、連絡先、検査結果等の個人情報について、以下の目的のために活用します。 [提携医療機関内での利用]
・当検査を行う際の氏名等の確認や結果の記載、判定など、健康状態の把握および評価
・サービス向上・業務改善等のための資料作成・精度管理業務
[提携医療機関への情報提供]
・年齢・性別等基本情報の検査機関への共有
・当検査の結果報告書の作成
・他の医療機関等との連携
・検体測定業務およびその他の業務の委託
・当検査を利用する会員サービス機関
情報提供については、クリプト便(野村総合研究所グループのNRIセキュア社のサービス)を利用します。
注)個人情報保護法にもとづき利用目的による制限の例外としてお取扱いする場合がございます。
[第三者への情報提供の停止]
・本人の求めによる個人情報の開示、訂正、追加、停止、もしくは利用目的の通知を法令に従い行うとともに、ご意見、ご相談に関して適切に対応します。

 

6.関連書類、検体および解析データの取り扱い
当検査の解析データは、個人を一切特定できないように連結不可能な匿名化を施した後、当社提携医療機関および測定機関において、法令で定められた一定期間の間保管される場合があります。また、提出いただいた尿検体は今後のサービス向上のため、匿名化遵守のもとにおいて、他の指標等による検証、追加解析等に利用される場合があります。これらの解析結果は、個人が特定されない場合において、国内外の学会あるいは論文等により発表される場合があります。

7.当検査に影響をおよぼす要因
がん治療中の方、大腸ポリープ、逆流性食道炎(バレット上皮)、前立腺肥大、前立腺炎、高脂血症、肝機能異常、甲状腺機能異常、子宮頸部異形成、子宮内膜症、卵巣囊腫、その他の前がん病変とされる疾患に罹患されている方、がんの外科切除・内視鏡切除等を施行されて間もない方は、がんに罹患していなくてもリスクランクが高くなる場合があります。それ以外でも、尿への血液の混入(泌尿器系疾患による血尿や女性の生理期間中の採尿による経血の混入など)により、リスクが高くなる場合があります。お酒を飲んだ場合、また、一部の医薬品やサプリメント、発酵系の食品などを飲んだ場合にもリスクが高くなる場合があります。一方、血流に乏しいがん組織の場合や、治療用途の鉄剤、大量のビタミンCなどの抗酸化サプリメントや、一部の医薬品を飲まれた方などは、がんに罹患されていてもリスク値が低値となる可能性があります。また、ALAカプセルの飲み方や、採尿方法、検体保管を手順書と異なる方法で行われた場合にも正しい評価結果を得られない場合があります。

8.免責事項
当検査はがんがあるかどうかを診断・確定するものではなく、また、生涯のがん罹患リスクを評価するものではありません。採尿時の体内環境リスクを統計解析値と照らし合わせ評価するもので、診断検査の受診や、予防への取り組みなどへのきっかけとしてお役立ていただくための非診断検査です。前項記載事項に該当する方、所定の実施条件と異なる手順による採尿となった方、治療目的でお薬を服用されている方等は、正確なリスク判定とならず、参考評価となる場合があることを予めご了承ください。

作成中

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